ABN Newswire注目の株式:2010年3月10日
Sydney, 2010年3月10日, AEST (ABN Newswire) - Galaxy Resources Limited (ASX:GXY) (PINK:GALXF)によると、同社はWest Kundipマンガンプロジェクト鉱区におけるVTEM空中電磁調査を完了、同地区の探査を開始した。この調査では、マンガン鉱化のターゲットとなるベッドロック・コンダクターとの関連性が予想される数件の異常地帯が特定された。
The Board of Conquest Mining Limited (ASX:CQT) (PINK:CQMLF)は、Jake Klein氏が同社の会長のポストに就任することに同意したことを発表した。Nicholas Curtis氏ならびにJames (Jim) Askew氏も非常勤役員として加わる予定。同社は株主らの承認を受け次第、臨時総会を設け、その場において就任を確定する見通し。
急成長を遂げているオーストラリアのボーキサイト企業、Australian Bauxite Limited (ASX:ABZ)がタスマニアにて合計1,508平方キロメートルにのぼる8件の新たなボーキサイト探査鉱区を申請した。これらの中には、高品質のボーキサイトを有する可能性のある好条件の鉱区も含まれる。今回の申請はオーストラリアのボーキサイト鉱区の大規模な拡大。同社はJORCに準拠した資源の拡大を推し進め、プロジェクトの優先順位を確立することを意図している。
オーストラリアのヘルス・ケア企業、Benitec Limited (ASX:BLT) (PINK:BNIKF)は、「Graham」6,573,099の米国特許再審査に関して新情報を提供した。同社によると、BenitecとCSIRO(豪州科学・工業研究機構)が審査官からの回答に対する返答を提出、米国の特許審判、抵触部に先立って口頭審査を要求している。
AusTex Oil Limited (ASX:AOK) (PINK:ATXDF)は、Eisenhour #1井戸における掘削作業を2010年3月8日月曜日に開始したことを発表した。この井戸はLansing-Kansas City ならびにCherokee 鉱層を対象としており、構造的な高さの深さ合計4400フィート、同社の地球物理学者により四方向の閉鎖が確認されている。
Bandanna Energy Limited (ASX:BND)は、David Campbell氏を探査・マネジャーに任命した。同氏は2006年から2010年1月まで同社のSouth Galileeプロジェクトに近接するChina Firstプロジェクトを含むGalilee Basinにおける広域な探査地域を有するWaratah Coal Incの探査・副総裁を務めていた。
WestSide Corporation Limited (ASX:WCL)はMitsui E&P Australia Pty Ltdと合併し、クイーンズランド州Bowen BasinにおけるDawson Seamgas炭層ガス(CSG)の権益を、Anglo American (LON:AAL) (OTC:AAUKY)ならびにMitsui Moura Investment Pty Ltd (MMI)から買収することを計画していたが、この計画が一連の隣接の許可に関連する先買通告に影響を受けないことが判明した。MMIとMolopo Energy Limited (ASX:MPO)は、Petroleum Lease 94の転貸を含むATP 602P とATP 564P鉱区におけるAnglo保有のジョイントベンチャー権益を買収する先買権を行使していた。
Texon Petroleum Ltd (ASX:TXN)によると、Tyler Ranch #1井戸の作業ならびにLeighton油田のその他の井戸の補修作業を受けて、Leightonを含む同社の全井戸の生産量は、同社が12四半期報告書にて発表した1月中期の378boepdから40%増の535boepdとなった。
お問合せ先
Satoko Hiasa
TEL: +61-2-8205-7353
EMAIL: satoko.hiasa@abnnewswire.net
| ||
|