電気通信運搬装置

オーストラリア市場レポート 2010年5月6日:Downer EDI (ASX:DOW) が NBN 設計契約を獲得

🕔5/6/2010 1:30:04 PM

世界の株式市場においてユーロ圏での負債問題による混乱が続いたことから、今日のオーストラリアの株式は下落を続けた。今朝のオーストラリア株式はアジア地域での低迷に加わり、 S&P/ASX200 指数は取引開始時に1.4%下落した。日本の日経225は休日のため3日間閉場となった後、取引前半において3%超下落した。

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Ericsson (NASDAQ:ERIC)、 LG-Nortel権益を2億4200万ドルで買収

🕔4/22/2010 10:30:00 AM

スウェーデンの携帯電話ネットワーク機器メーカーTelefon AB LM Ericsson (NASDAQ:ERIC)は、Nortel NetworksとLG Electronics Inc. (SEO:066570)のジョイントベンチャーLG-Nortelの経営支配可能な比率の権益を買収した。Nortelは、LG-Nortelの権益51%を買付価格調整条件付にて現金2億4200万豪ドルにてEricssonに売却する見込み。

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アジア市場レポート 4月7日: CCB (HKG:0939) (SHA:601939) が海外事業を拡大

🕔4/7/2010 1:30:49 PM

米国の中央銀行議事録が金利引上げに対する不安を和らげた後、昨夜のウォール街はほぼ変動なしで取引を終え、今朝のアジア市場は横ばいで取引を開始した。オーストラリア準備銀行が公定歩合を0.25%引き上げたものの、昨日のオーストラリア株式市場は18ヶ月間での最高水準に達した。日本の日経225は火曜日、利益確保に向けた売りを受けて0.5%下落した。中国の上海総合はほぼ変化なし、香港市場は休日のため閉場であった。

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アジア市場レポート 2010年3月30日: Ericsson (NYSE:ERIC) が China Mobile (HKG:0941) と China Unicom (HKG:0762) との間で18億米ドルの契約を確保

🕔3/30/2010 1:30:45 PM

一次産品価格の上昇によりエネルギー企業や鉱業企業が後押しを受け、月曜日のウォール街は上昇した。米国市場は2月の前向きな消費者支出によっても支えられた。昨日のアジア市場は様々な傾向で取引を終えた。中国が長く期待されていた株価指数先物を4月16日に立ち上げる計画を立てていると語ったことから、中国の株式は反発した。上海総合は2.1%上昇し2ヶ月間での最高水準へ、香港のハンセン指数は0.9%上昇した。韓国の Kospi 総合は0.3%下落した。日本の日経225は0.1%下落となった。

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アジア市場レポート 2010年3月23日: Alibaba Group とソフトバンク株式会社 (TYO:9984) が電子商取引提携を協議

🕔3/23/2010 1:30:39 PM

米国の医療システム改革法案が可決され、昨夜のウォール街は上昇した。インドの準備銀行が予想外に公定歩合を0.25%引き上げたことから、月曜日のアジアの株式市場は大半が下落した。インドの中央銀行によるこの動きは、中国での予想よりも早い金利引上げに対する不安を拡大した。香港のハンセン指数は2.05%下落、韓国の Kospi は0.8%下落した。しかし上海総合は0.2%上昇した。昨日、休日のため閉場となっていた日本市場は、火曜日に取引を再開する。

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アジア市場レポート 2010年3月19日:東邦亜鉛 (TYO:5707) が CBH Resources (ASX:CBH) における持分を倍増

🕔3/19/2010 1:30:14 PM

昨夜のウォール街は少ない取引量の中で8取引連続での上昇を記録した。木曜日の米国での週間失業手当請求件数データや2月の主要消費者物価が同市場をある程度支えた。昨日のアジア市場は大半が値を下げた。対円でのユーロ安により日本の輸出業者は打撃を受けた。日経225は約1.0%下落、韓国の Kospi は0.5%下落した。中国において銀行融資の更なるペース管理策が取られるのではないかとの新たな懸念を受け、木曜日の香港と中国本土の市場は前半の上昇分を失い値を下げて取引を終えた。上海総合は0.14%下落して取引を終了、ハンセン指数は0.25%下落となった。

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アジア市場レポート:2010年3月15日

🕔3/15/2010 1:30:16 PM

アジア市場はウォール街からの入り混じった先導を受けた。米国での予測よりも良い内容の小売業売上と若干低下した消費者心理データを受け、金曜日の米国市場は横ばいで取引を終えた。一方、金融株は先週の反発のあと上昇分の一部を失った。金曜日のアジア市場は入り混じった状態で取引を終えた。日本の輸出業者に先導された日本の日経は0.8%上昇した。しかし、銀行と中国本土の不動産株が拡大するインフレの中での政策引締めに対する不安により打撃を受け、上海と香港の市場は下落した。上海総合は3週間近くでの最低水準へと値を下げた。

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