ABN Newswire注目の株式:2010年3月23日
Sydney, 2010年3月23日, AEST (ABN Newswire) - Marion Energy Limited (ASX:MAE) (PINK:MAEJF)は、米国ユタ州のOman2-20井戸における作業を2009年12月に開始したことを伝えた。同井戸の生産状況は改善しており、を中断すること無く順調に生産量を増やしている。1月中旬以降、販売品質レベルの天然ガスが平均270,000立方フィート/日で流出。Marionによると、同井戸は現段階にてプログラム内予測と一致しており、他の井戸においても同様のプログラム修正を開始する予定である同社にとって大きな自信となっている。
Iron Road Limited (ASX:IRD)は、同社が保有するCentral Eyre鉄プロジェクトを計画通り実行することを発表した。Central Eyre鉄プロジェクトは3つの鉄の産状 (Warramboo、Kopi、Hambidge)の集合体で、潜在探査量は28億~57億トン magnetite gneiss*。現在のプログラムには、既存のJORCに対応するWarrambooプロジェクト地域内のBoo-Loo鉱区において推定110Mtの資源予測を増加するための掘削の拡大が含まれている。
Conquest Mining Limited (ASX:CQT) (PINK:CQMLF)とGold Fields Australasia (Gold Fields)は、Mt.Carltonプロジェクトのジョイントベンチャーパートナーとして同二社が協議していた案件に和解する友好的合意を交わした。
Pan Asia Corporation Limited (ASX:PZC)によると、同社はインドネシアSouth KalimantanのTCM石炭プロジェクトにおいて、現在までに10の掘削穴作業を完了した。最近作業を完了したTCM10とTCM11の掘削穴においても大規模な石炭層が復帰している。
Clean Global Energy Limited (ASX:CGV)は、EPC1506においてMouzsouris掘削作業を開始したことを発表した。この掘削リグは日曜日、最初の穴の開坑を開始。EPC1506の掘削結果次第で、EPC1506に近接するEPC1508においても掘削作業を開始する可能性がある。
Texon Petroleum Limited (ASX:TXN)の2009年末における確定・推定資源量はそれぞれ190万BOE (Barrels of Oil Equivalent)、110万BOEの合計300万BOEとなる。この数値は、2009年中期比で40%、2008年末比で200%増となる。
AuDAX Resources Ltd (ASX:ADX) (PINK:ADXRF)の発表によると、同社は3月23日火曜日チュニジア沖シチリア海峡において、最新の独自Geostreamerテクノロジーを使用した約640平方キロメートルの3D地震捕捉をAtlantic Explorer船と共に開始予定である。それに加えてAuDaxは月曜日、チュニジアにおけるChorbane許可区およびシチリア海峡許可区における探査への参加に関してGulfsands Petroleum Plc (LON:GPX) (PINK:GFPOF)からの探鉱権協定オファーを受け入れることを発表した。AuDAXはこの2つの許可区の事業主で、100%の権益を保有している。
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