オーストラリア市場レポート 7月7日:報告期前の少ない取引
石油価格の下落に伴う鉱業部門・エネルギー部門での不調を受けて、昨日のオーストラリア株式は値を下げて取引を終えた。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は44.5ポイント・1.16%下落し3,783.7、全株価指数は42.4ポイント・1.11%下落の3,784.2ポイントとなった。報告期を前に投資家たちが神経質になっていることから、市場では取引量の少ない状態が続くものとアナリストたちは予測している。
石油価格の下落に伴う鉱業部門・エネルギー部門での不調を受けて、昨日のオーストラリア株式は値を下げて取引を終えた。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は44.5ポイント・1.16%下落し3,783.7、全株価指数は42.4ポイント・1.11%下落の3,784.2ポイントとなった。報告期を前に投資家たちが神経質になっていることから、市場では取引量の少ない状態が続くものとアナリストたちは予測している。