ABN Newswire注目の株式:2010年2月24日
Sydney, 2010年2月24日, AEST (ABN Newswire) - Pan Asia Corporation Ltd (ASX:PZC)の報告によると、同社はインドネシア、カリマンタン南部のTCM石炭プロジェクトにて実施している掘削プログラムにおいて、TCM採掘権南部とPT Arutmin Indonesia (PT Bumi Resources Tbk Groupの一部)が運営する2Mpta ATA露天掘り炭鉱に近接した地域を集中的に作業をすすめている。TCMにおける掘削作業では今までに7つの穴を掘削、現在も進行中。
Texon Petroleum Limited (ASX:TXN)は同社のLeighton油田を今後数ヶ月間開発するにあたり資金調達オプションを検討すべく、同社保有の子会社Texoz E&P II, Inc.を通してCommonwealth Bank of Australia (CBA)に権限の委託をした。委託の条件には、行使価格1株あたり0.26豪ドルで3年間権利行使可能なTexon Petroleum Ltdの 30万の非上場オプションのCBAへの発行が含まれる。
Republic Gold Limited (ASX:RAU)はニューヨークを拠点に置く投資銀行CPMをAmayapampa金プロジェクトの開発・建設のためのプロジェクト資金の調達に当たっての助言および調整、ならびに運転資金の融資を提供する役割に指名した。CPMグループは同社の長期的なアドバイザーで、同プロジェクトの自己資本調達の調整を行っているCCPと協力して業務を行う。同社は今後もオーストラリアならびに北アメリカの資本市場両方を対象とし、特に北アメリカはAmayapampaに強い関心を見せているとしている。
Galaxy Resources (ASX:GXY)は、中国江蘇省の同社のリチウム生産施設の設立により、Mt Cattlinプロジェクトに追加的な価値を加えるねらい。Team TrevディレクターのAndrew Dickson氏によると、Galaxy ResourcesはTeam Trevにとって最適。「リチウムは、Trevをはじめとする電気自動車に適したリチウムイオン電池など多くのバッテリー技術に使用されている。今後多くの電気自動車が、Galaxy Resourcesが生産したオーストラリア製リチウムを使用した電池を使用するだろう」と同氏は述べた。
西オーストリア州の資源開発会社Stirling Resources (ASX:SRE)は、今週後半に公式合意が予定されているMonarch Goldの1500万豪ドルの資本再構成についての資金提供ならびに書類作業の完了を発表した。同取引の正式な合意は2010年2月26日となる予定で、それに伴いStirlingはSwan Gold Mining Limited ( Monarch Gold companyから改名)の35%を取得、管理する。
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