ABN Newswire注目の株式:2009年12月15日
Sydney, 2009年12月14日, AEST (ABN Newswire) - Image Resources (ASX:IMA)(PINK:IMREF)は、プロジェクト管理コンサルタントEngenium Pty Ltdと、その関連会社であるPacer Engineersを、North Perth Basinにおける同社の鉱物資源商業化の推進サポートのため任命した。
バイオディーゼル精製業、ならびに規模において世界最大のジェトロファプランテーション会社のひとつである、Mission NewEnergy Limited (ASX:MBT)が、Valero Marketing and Supply Companyとの間に、拘束力のあるバイオディーゼル供給5年間契約を結んだ。Valero Marketing and Supply Companyは、北アメリカにおいて最大の原油精製・販売業者であるValero Energy Corporation(NYSE:VLO) ("Valero")の子会社。同契約はまた、Valeroの子会社に、Mission株を最大25%まで、普通株式一株あたり0.45豪ドルで購入する権利を与えている。この金額は、最新の30日間の出来高加重平均価格の61%プレミアムの額となっている。同供給契約の下、MissionはValeroに対して、年間最大20万トン(6千万ガロン)のバイオディーゼルを供給する見込み。また、供給額を二倍の年間40万トンまで増量させる権利、ならびに追加的に5年間契約を延長する権利をValeroが有する。
Atlas Iron Limited (ASX:AGO)が伝えたところによれば、同社は、西オーストラリアのPilbaraにおける Pardoo Direct Shipping Ore (DSO)プロジェクト操業初年、100万トンを越える鉄鉱石を積出した。Atlasの鉱石はFMGのPort Hedlandの港運施設から積出された。同社は2008年12月以来 1,082,912 WMTの鉄鉱石を積み出しており、2009暦年の積出は1,020,758 WMTであった。
Galaxy ResourcesLimited (ASX:GXY)(PINK:GALXF)が伝えたところによれば、同社は、Jiangsu Lithium Carbonate plant(江蘇州炭酸リチウムプラント)のデザインならびに建設を行うEPCM契約を、Hatch Consulting Shanghai (Hatch)との間に結んだ。同契約はHatchに対して、2010年に、Zhangjiagang Yangtze River International Chemical Industrial Park内の敷地にて、Jiangsu Battery Grade炭酸リチウムプラントのエンジニアリング業務、調達業務、建設管理を任命している。
Environmental Clean Technologies Limited(ASX:ESI)のチーフエグゼクティブ、Kosmas Galtos氏は、ヴィクトリア州の採掘およびインドへの輸出に向けての新たな埋蔵褐炭の割り当て延期計画が、同社の商業化錬略に不利益をもたらすことはないとコメント。同社の計画は褐炭の新たな割り当てに左右されないと述べた。
Kairiki Energy Limited (ASX:KIK)(PINK:KAIRF)が伝えたところによると、2009年12月11日、Service Contract54 Block A (SC 54A)ジョイントベンチャーパートナーらは、Tindalo油田の開発に向けた最終決定を承認した。
WestSide Corporation Limited (ASX:WCL)が伝えたところによると、同社は、2009・2010年プログラムにおける炭層ガス埋蔵量ターゲット値を大幅に引き上げた。これは掘削および査定作業により、同社がこの拡大戦略に自信を増した結果である。同社は現在、事前に認定されたガス埋蔵地に位置するBowen and Galilee Basinsにおける確認・推定(Proved and Probable,2P)ガス埋蔵量のターゲット値を、最大111Petajoules(PJ)としており、確認・推定・可能(Proved, Probable and Possible,3P)埋蔵量を最大1,710PJとしている。
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