グローブメタルズ・アンド・マイニング (Globe Metals and Mining) (ASX:GBE)、モザンビークで蛍石とレアアースの重要な掘削結果を報告
Sydney, 2011年9月26日, AEST (ABN Newswire) - グローブメタルズ・アンド・マイニング (Globe Metals and Mining Limited) (ASX:GBE) はモザンビークの Mount Muambe プロジェクトで、蛍石/レアアース元素の主要区域の2011年掘削プログラムにおける初期分析結果を受け取った。最初の8ヶ所のRC掘削孔の交差地点で、幅広、高品位、かつ表面に近い蛍石の区域が観察された。重レアアースが非常に高く濃縮している部分も発見された (HREO/TREO の割合が 10%~40%)。これから4ヶ月にかけてさらに掘削の結果が出る予定。2011年の残りの掘削の大部分は、純レアアース元素のある部分に集中して行われる。
シブランリソーシズ (Siburan Resources Limited) (ASX:SBU) は、ニュージーランド南島にあるタングステンと金の採鉱有望地の探鉱許可を申請した。探鉱許可は5年間与えられるが、許可が下りるまで3~5ヶ月かかると予想されている。その区域で以前に実施された作業によると、鉱層は垂直に180mまで続いており、大量のタングステンが含まれている可能性がある。
メトミンコ (Metminco Limited) (ASX:MNC) は2011年6月に、チリの Mollacas、Vallecillo、Camaron、および La Piedra のプロジェクトで、リバースサーキュレーション掘削を 16,000m、ダイヤモンドドリルを12,000m 行う掘削プログラムを開始した。この掘削プログラムは2012年の第1四半期中に完了する予定。Mollacas の銅プロジェクトには現在、JORC 準拠の資源が 1700万トンあり、Vallecillo の金・亜鉛プロジェクトでは JORC 準拠の資源が 1010万トン存在する。
波力エネルギー開発会社カーネギーウェーブエナジー (Carnegie Wave Energy Limited) (ASX:CWE) は、同社の次世代商業規模発電施設 CETO 4 が製造されレユニオン島に輸送されたと語った。現在の予定では、南半球の夏に沖合で設置が行われる。これまでの業務の3分の2は、フランス政府の補助金でまかなわれている。
水・汚水管理の世界的企業である VA テック・ワバグ (VA Tech Wabag) (BOM:533269) は、スイスの Andermatt 汚水処理施設の拡張工事で 800万ユーロの契約を請け負った。ワバグは同社の先進的な汚水処理技術を施設に提供する。処理施設の拡張工事は2012年の春に始まり、2013年末に操業ができる予定である。
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