日本大手会社がオーストラリア最大規模の建築設備万博に参加する

Sydney, 2011年1月20日, AEST (ABN Newswire) - オーストラリア最大の建築設備万博である第七回オーストラリア建築設備万博ーACE 2011は2011年2月24日から26日までメルボルンのSandown Racecourseにて開催される予定である。
二年一度のACEはオーストラリアビクトリア州唯一の大型貿易展示会であり、その内容は土運搬、建設、関連業界などに関わるものである。展示会には土運搬、民間契約、農業、政府、雇用、賃借、採石、取り壊し、民間工事、公共事業、採鉱及びサービス業界などが参加し、参加者たちにとっては絶好な交流チャンスである。展示会の面積は4万平方メートル以上、すべての会社は自社の展示に十分なスペースが確保できる。今回の展示会はオーストラリア史上最大、かつ最もプロフェショナルな建築設備万博になることが期待されている。世界中の大手が自社の最新、最先端の設備及び機械を展示する予定である。参加予定の日系上場会社は日立(TYO:6501)、神鋼環境ソリューション(OSA:6299)、コマツ(TYO:6301)、クボタ(TYO:6326)、トヨタ自動車(TYO:7203)及びダイナパック(TYO:3947)の六社である。

ACEは今回史上初の土運搬機械の展示エリアを設け、購入検討中の企業は試用することができる。

ACE 2011の詳細について、http://www.aceexpo.com.auをご覧下さい。

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