Tata Communications Limited
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アジア市場活動レポート 2011年9月28日: フレッチャー・ビルディング (Fletcher Building Limited) (ASX:FBU) は今日、インプレックス・パイプラインズ (Iplex Pipelines) がポリエチレンパイプを供給する 1.2億豪ドルの契約を得たと語った。インテグラ・マイニング (Integra Mining Limited) (ASX:IGR) は、Mt Monger の調査掘削におけるエアコア掘削の結果を報告した。アフリカン・アイアン (African Iron Limited) (ASX:AKI) は、コンゴ共和国で同社が 92% を所有する Mayoko 鉄鉱石プロジェクトにおける掘削業務の最新情報を発表した。アルケミア (Alchemia Limited) (ASX:ACL) は今日、同社の主力癌治療製品 HA-Irinotecan で非常に有望な試験結果が出たと語った。タタ・コミュニケーションズ (Tata Communications) (BOM:500483) は、パキスタンで自社のグローバル IP/VPN サービスを提供する数少ない国際通信事業者となった。
日本市場を除いたアジア主要指標の大半は月曜日に値を上げて取引を終えた。ノンバンク融資業者 SFCG の倒産により打撃を受けた東京の株式は、取引前半に2.8%下落し0.5%下落で取引を終えた。韓国の Kospi は3.2%上昇、中国の上海総合は2%上昇、香港のハンセン指数は3.8%上昇した。米国株式が1997年以降の最低水準へ下落した後、今朝の日経平均は更に落ち込んだ。
米国の銀行支援のための修正案を背景にウォール街において大規模な売り払いが行われたことを受けて、昨日のアジア市場は全体的に値を下げて取引を終えた。日本の市場は祝日のため閉場であった。香港のハンセン指数は2.5%減、韓国の Kospi は0.7%減となった。
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