Fortescue Metals Group Ltd
ASX:FMG ISIN:AU000000FMG4
ニュース
アジア市場活動レポート 2011年10月12日:フォーテスキューメタルズグループ (Fortescue Metals Group Limited) (ASX:FMG) は Nyidinghu 鉱体における鉄鉱石合計資源量が 20 億トンを超え、同社の合計資源在庫量が 114 億 2,000 万トンへと増加したと言及。クレドリソーシズ (Credo Resources Limited)(ASX:CRQ) はブルキナファソの金許可地での広域権利を取得する契約を締結。カーナボンペトロレウム (Carnarvon Petroleum Limited) (ASX:CVN) はジョイントベンチャーパートナーであるパンオリエントエナジー (Pan Orient Energy) (CVE:POE) と共にタイ内陸の NSE-F6 開発鉱泉が順調に掘削されたと言及。ユニティマイニング (Unity Mining Limited) (ASX:UML) はグレートランドゴールド (Greatland Gold plc) (LON:GGP) が保有する Firetower 探査プロジェクトの探鉱権協定契約を締結。
オーストラリア市場レポート 2010年12月10日 要約:Golden West Resources (ASX:GWR)はセネガルの黄金地域における自由保有権を獲得。Canyon Resources Limited (ASX:CAY)は西アフリカのブルキナファソで二つの新しい黄金地域の自由保有権を獲得した。Northern Star Resources Limited (ASX:NST)は、西オーストラリアのPaulsens黄金地域旅行者1号が深度を拡大したことを知らされた。Cullen Resources Limited (ASX:CUL)はFortescue Metals Group Limited (ASX:FMG)との共同プロジェクトであるWyloo鉄鉱石プロジェクトにおける重要な、一連の往復循環ドリリング作業が終了したと発表。
オーストラリア市場レポート 2010年10月26日: Territory Uranium Company Limited (ASX:TUC) は北部準州での有望なレアアース発見を発表。 Kangaroo Resources Limited (ASX:KRL) はインドネシアの同社 Mamahak コークス用炭プロジェクトでの運搬事業を再開。 Elementos Limited (ASX:ELT) はアルゼンチンにおいて高グレードの多金属帯を発見。 BC Iron Limited (ASX:BCI) は西オーストラリア州の Nullagine 鉄鉱石ジョイントベンチャープロジェクトに対する最終採掘承認を取得。
金融部門に先導され、オーストラリア株式市場は、4日連続で高値で開始された。取引始めにASX200基準指数は0.36%、より幅広い全株式指数は0.26%上昇した。
月曜日のオーストラリア株式市場は中国元の段階的な上昇に対する希望を受け値を上げて取引を終えた。取引終了時点の S&P/ASX200 基準指数は60.7ポイント・1.33%上昇し4,612.6ポイント、全株指数は58.6ポイント・1.28%上昇し4,632.7ポイントとなった。オーストラリア連邦政府が Telstra との間で全国ブロードバンドネットワーク計画に対する110億豪ドルでの取引をまとめたというニュースも、同市場を活気付けた。
Chalcoこと Aluminum Corp of China (SHA:601600) (HKG:2600)は、クイーンズランド州のAurukunボーキサイト鉱床への精製所開発に関する実行可能性研究の提出期限まで3週間を残すのみとなった。州政府は、リースの要件の一部としてChalcoは同州東海岸にアルミニウム精製所を建設しなければならないことを表明している。
昨夜のウォール街やヨーロッパ市場において下落が記録されたものの、今朝のオーストラリアの株式は若干高で取引を開始した。最近の取引における一連の大幅下落を受けた投資家たちが安値買いを狙ったことにより、同国内市場は支えられた。ドイツでの空売り禁止を受け世界の市場が下落した後、昨日のオーストラリア市場は9ヶ月間での最低水準で取引を終えた。
土木・インフラ事業を展開するDowner EDI Ltd (ASX:DOW)株式は金曜日、同社がFortescue Metals Group (ASX:FMG)と30億豪ドルの6年間契約において最も有力な入札者となったことを受けて、急上昇した。
Goldman Sachs に対する詐欺訴訟の潜在的な影響を投資家たちが再評価した後にウォール街が反発したことから、オーストラリアの株式市場は金融株に先導され値を上げて取引を開始した。 S&P/ASX200 の基準指数と全株指数は取引前半においてそれぞれ0.5%上昇した。
米連邦準備制度理事会が金融危機以降初めて公定歩合の引き上げに踏み切ったことから、オーストラリア株式ならびにアジア諸国の株式市場は下落した。NABの収益結果が横ばいであったこともオーストラリア株式の下げ要因となった。取引終了時のS&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は19.8ポイント・0.4%下落の4635.1ポイント、全株価指数は17.6ポイント0.4%下落の4656.3ポイントとなった。国内市場は一週間で2%の上昇。
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