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エネルギー部門に引き摺られ、月曜日のオーストラリア株式は取引後半に下落した。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は16.9ポイント・0.43%下落し3,886.9、全株価指数は16.8ポイント・0.43%下落の3,882.7ポイントとなった。アナリストたちは、会計年度末を前に国内市場では方向性の定まらない状態が続くものと見ている。
火曜日のオーストラリア株式市場は、一次産品価格の低下に引き摺られ2取引連続で下落した。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は69.2ポイント・1.72%下落し3,962.5、全株価指数は72.5ポイント・1.8%下落の3,957.9ポイントとなった。
昨日のオーストラリアの株式は力強い上昇を記録した。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は113.4ポイント・3%上昇し3,883、全株価指数は108.1ポイント・2.9%上昇の3,846ポイントとなった。今日の国内市場は海外からの支えや上昇する一次産品価格を受けて回復を続けるものと見られている。オーストラリア準備銀行の金利決定が今日の注目事項となる。
昨夜発表された米国の消費者信頼感や住宅に関する低調なデータに関わらず、昨夜のウォール街は大幅上昇で四半期末日の取引を終えた。
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