CIMIC Group Limited, formerly Leighton Holdings Limited, is an Australia-based company engaged in building, civil engineering, construction, contract mining, telecommunications, environmental services, property development and project management in Australia, Asia, the Middle East and Africa.
Cimic Group Ltd
ASX:CIM ISIN:AU000000CIM7
ニュース
アジア市場活動レポート 2011年10月14日:アイアンバークジンク (Ironbark Zinc Limited) (ASX:IBG) はグレンコアインターナショナル (Glencore International AG) (LON:GLEN) との間で 5,000 万米ドルの資金制度を締結。アルトゥラマイニング (Altura Mining Limited) (ASX:AJM) はインドネシア South Kalimantan の Tabalong 石炭プロジェクトに対する事業生産採掘承認を取得。リパブリックゴールド (Republic Gold Limited) (ASX:RAU) はクイーンズランド州極北にある同社資産をテリトリーミネラルズ (Territory Minerals Pty Ltd) へと売却する施設売買契約を締結。レイトンホールディングス (Leighton Holdings Limited) (ASX:LEI) は同社の子会社レイトンオフショア (Leighton Offshore) がイラクのサウスオイルカンパニー (South Oil Company) から大規模な契約を獲得したと今日発表。
オーストラリアのレアアース企業のArafura Resources Limited (ASX:ARU)は商業用高品質のレアアース酸化物の生産に成功した。ABM Resources NL (ASX:ABU) は今日、Buccaneer Gold Porphyry Prospectで重要な金鉱を発見したと発表。Leighton Holdings Limited (ASX:LEI)の100%子会社JであるJohn Holland Group Pty Ltdは2.76億オーストラリアドルの海上工事契約を結んだ。Austpac Resources N. L (ASX:APG) はCMC Cometals Australiaと原材料の供給に関する契約を結んだ。
活気付くような経済データや巨大小売企業 Wal-Mart (NYSE:WMT) による前向きな四半期業績を受けウォール街が反発、水曜日のオーストラリアの株式は値を上げて取引を開始した。金属・石油は火曜日の取引で上昇した。
昨夜ウォール街とヨーロッパ市場が反発したことから、金曜日のオーストラリア株式市場は開場時に力強い上昇を記録した。前向きな企業業績や予測よりも良い内容の中古住宅売上報告により、米国の株式は押し上げられた。
昨日のオーストラリア市場は前取引での上昇分の大半を失い下落、中国では短期間での大幅な中国元の上昇はないとの見込みが示唆された。取引終了時における S&P/ASX200 基準指数は54.3ポイント・1.2%下落し4,558.3、全株指数は51.4ポイント・1.1%下落し4,581.3となった。
木曜日のオーストラリア市場は、米国経済の楽観ムードに後押しされ値を上げて取引を開始した。これは予測を上回る数値であった米国の住宅売上げデータに反応したウォール街にて、取引価格が上昇したことに影響を受けたため。今週のオーストラリア市場は、3日間連続でマイナス領域を記録していた。本日の取引前半のS&P/ASX 200指標は1.8%増加に転じた。
原材料部門により先導された月曜日のオーストラリア株式市場は、大幅下落での取引開始となった。ヨーロッパ各国政府の大幅な支出削減により同地域の経済に対する不安が高まり、金曜日のヨーロッパ証券市場は大半が下落した。このマイナス心理はウォール街やアジア市場へ広がった。オーストラリアの S&P/ASX200 指数は月曜日の取引前半において約1.8%下落した。今日の経済ニュースとしては、オーストラリア統計局が3月の融資金融データを発表する。
ギリシャの債務問題に関する欧州連合(EU)会合を前にした投資家の不安を反映し、月曜日のオーストラリア株式は下落した。月曜日はアジア諸国の株式市場は旧正月のため休場、米国金融市場も祝日のため休場。オーストラリア株式市場では低調な取引が行われた。取引終了時のS&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は16.6ポイント・0.4%下落の4545.5ポイント、全株価指数は18.4ポイント0.4%上昇し4570.4ポイントとなった。
金曜日オーストラリア株式市場は初期の上昇が緩和され、若干の値上がりに留まった。中国の金融引き締め、米国経済安定回復およびユーロ圏のソブリン債務問題に対する懸念が各国市場に陰を落とす中、ここ5週間で初の週間での値上がりとなった。
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