China Petroleum and Chemical Corp (Sinopec)
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アジア市場活動レポート 2011年12月20日:シャープ (TYO:6753) は同社最大の液晶テレビ製品となる 90 インチ液晶テレビの米国市場での 2012 年販売を計画中。シノペックカントンズホールディングス (Sinopec Kantons Holdings Limited) (HKG:0934) とチャイナシッピングデベロップメント (China Shipping Development) (HKG:1138) は液化天然ガス (LNG) 船舶 5 隻を建造するジョイントベンチャー企業を香港に設立する契約を締結。ミクニ (TYO:7247) は洪水のため 10 月 11 日に閉鎖されていたタイの同社自動車部品製造工場が生産能力を部分的に回復し 12 月 12 日に稼動を再開したと言及。
2011年11月23日 アジア市場活動レポート 内容:世界主要工業用ガスサプライヤーである液化空気(EPA:AI)は中国石化(NYSE:SNP)(HKG:0386)(SHA:600028)とジョイントベンチャーを興し、それぞれ50%の権益を所有している。同ジョイントベンチャーは中国広東茂名の石油精錬工場拡大プロジェクトに8500万ユーロを投資した。オーストラリア会社 TNG Limited (ASX:TNG)は同社100%所有しているMount Peake鉄バナジウムプロジェクトに対する研究はポジティブな結果を得たと報告した。住友金属鉱山(TYO:5713)はブラジルで子会社を立ち上げ、銅鉱、金鉱、ニッケル鉱及び他の資源プロジェクトの買収機会を探している。ウェスタンデザートリソーシーズ(ASX:WDR)はXstrata Zincと契約を締結し、Xstrata ZincのMcArthur River鉱の装荷設備の使用において調査研究を行う予定である。
今日アジア主要各国の市場はドバイの負債問題により打撃を受けた。日本の日経株価指数は金曜日約2%低く開始し、香港のハンセン指数は、銀行が海外資産が大きく下落にさらされ、開始時約3%下がった。
金曜日のアジア各国の株式市場は、ウォールストリートの値下がりを受けて弱気に推移した。中国株式も下げを見せたが、航空関連株は今週末に適用となる燃油サーチャージに関する新たな価格メカニズムの影響を受けて値上がりした。
低調な米国やヨーロッパ市場からの圧力を受け、金曜日のアジア市場は大幅に下落した。最近の円安に対し投資家たちが依然として良い反応を示さず、日本の日経平均は1.9%下落した。韓国ウォンの下落はソウルの株式に打撃を与え、 Kospi は3.7%下落した。上海と香港の株式は約1.5%上昇した。今日、中国の株式は若干高で取引を開始し、香港の株式は1.8%高であった。
米国市場での後半の回復を受けて、金曜日のアジア各主要指標は上昇した。日本の日経225は0.96%上昇、韓国の Kospi は0.5%上昇で取引を終えた。上海総合は3%上昇し2,300ポイントを上回り、香港のハンセン指数は2.47%高、台湾の主要指数は2.1%上昇した。
東京の株式は金曜日、 Sony Corp. の年間営業損失の見通しや米国での低調な企業売上げによる米国株式の下落により投資家の心境が打撃を受け、大幅に値を下げて取引を開始した。昨日のアジア各市場はウォール街からのプラス先導を受けて上昇した。香港のハンセン指数は0.6%上昇し12,657.99となった。上海総合指数は1%上昇。韓国の Kospi 総合指数は1.1%上昇し1,116.23であった。
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