本田技研工業株式会社
その広がりは、日本国外で28カ国に合計124を超える生産拠点を構え、二輪車、四輪車、汎用製品等を通じて年間約1,700万人以上という他に類のない規模のお客様との出会いを持つに至っています。
地球環境問題が注目されるなか、開発、生産、販売にわたるすべての事業活動において大気汚染物質やCO2の排出量の削減、資源・エネルギーの効率的な利用などの課題に取り組み製品の排出ガスクリーン化、燃費の向上、生産ラインのグリーンファクトリー化など、さまざまな施策を実行することで地球環境に与える影響の低減につとめています。また、モビリティを提供するメーカーとして乗員だけでなく歩行者も視野に入れた、より安全性の高いクルマづくりをすすめるとともに安全運転の普及活動をはじめとして交通システムに関する問題の解決にも積極的に関与しより豊かなモビリティ社会の実現につとめています。
詳細は、www.honda.co.jp
ニュース
アジア市場活動レポート 2011年12月9日:シャンハイエレクトリックグループ (Shanghai Electric Group) (SHA:601727) (HKG:2727) は風力発電設備の開発・製造・販売に向けた中国のジョイントベンチャー企業 2 社へ 1 億 6,500 万ユーロ超を共同出資する契約をシーメンス (Siemens) (NYSE:SI) と締結。ベイジンエンタープライゼズホールディングス (Beijing Enterprises Holdings Limited) (HKG:0392) は同社子会社のグリーンインダストリー (Green Industry) (Qinghai) が中国・青海省での 20 メガワット太陽光グリッドタイド発電プロジェクト契約を締結したと言及。三菱 UFJ フィナンシャル・グループ (TYO:8306) は AMP (AMP Limited) (ASX:AMP) と戦略的な業務・資本提携を形成予定。本田技研工業 (TYO:7267) はオハイオ州にある同社自動車工場 2 ヶ所が米国環境保護庁の 2011 年エナジースター賞を獲得したと言及。
Oracle や BlackBerry のメーカー Research In Motion が予測よりも良い内容の四半期収益を報告したことから、金曜日のウォール街はテクノロジー株に先導され上昇した。週間では、ダウは1.3%減、S&Pは0.3%減、ナスダックは1%増となった。
ウォール街における下落に続いて、火曜日のアジア株式は全体的に下落した。しかし中国や日本における経済刺激策に対する投資家たちの希望が、米国市場に先導された厳しい心理を埋め合わせた。日本の日経225平均は0.7%の若干安で取引を終え、韓国の Kospi 総合は0.7%上昇、台湾の Taiex は0.2%上昇した。上海総合は1.1%下落、香港のハンセン指数は2.3%値を下げて取引を終えた。
不安定な取引状況の中で、金曜日のアジア市場は入り混じった状態で取引を終えた。日本の日経225平均は1.5%上昇、韓国のKospiは0.8%上昇した。中国の上海総合は1.8%下落、香港のハンセン指数は0.7%下落した。
水曜日のアジア市場は値を上げて取引を終えた。円安が日本の輸出業者を後押しし、東京の株式は2.7%上昇した。韓国と中国の市場はそれぞれ0.3%の若干高を記録した。香港のハンセン指数は1.6%上昇した。
打撃を受けた日本の日経が約1%減の7,682.1ポイントで取引を終え、昨日のアジア市場は広く値を下げた。中国、香港、台湾、韓国やシンガポールなど主要市場の多くは、旧正月休みで閉場している。
186,642 会社概要の閲覧回数
- 日本語ページ閲覧回数: (過去7日間: 28) (過去30日間: 117) (発行以降: 22094)