ABN Newswire注目の株式:WestSide Corporation Limited (ASX:WCL), Texon Petroleum Limited (ASX:TXN), Pan Asia Corporation Ltd (ASX:PZC), Anglo Australian Resources NL (ASX:AAR) (PINK:AAURF), Benitec Limited (ASX:BLT) (PINK:BNIKF) and CityView Corporation Limited (ASX:CVI) (OTC:CTVWF)

1月最後の取引となった金曜日、市場は大きく値を下げて取引を終了した。オーストラリア株式は、悲観的な見方が広まり、2％以上下落した。取引終了時のS&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は103.7ポイント・2.2%下落の4596.9ポイント、全株価指数は100.8ポイント・2.1％上昇の4596.9ポイントとなった。1ヶ月間では、6.2％価値にして850億豪ドル相当が市場に拭い去られた。

ABN Newswire本日注目の株式: Otto Energy Limited (ASX:OEL) (PINK:OTTEF), Focus Minerals Limited (ASX:FML), Texon Petroleum Limited (ASX:TXN), Dynasty Metals Australia Limited (ASX:DMA) and Mission NewEnergy Limited (ASX:MBT) (PINK:MIBFF)

オーストラリア市場は木曜日、続落の流れを打ち切った。バラク・オバマ米国大統領が、初の一般教書演説を行ったことを受けて急上昇した。オバマ大統領は、2010年の優先事項として雇用問題を挙げ、金融改革、教育、健康保険改革、政府支出、国家防衛などに関して提案書を提示した。取引終了時のS&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は28.7ポイント・0.62%上昇の4673.3ポイント、全株価指数は0.59％上昇の4697.7ポイントとなった。

ABN Newswire本日注目の株式:Carpentaria Exploration Limited (ASX:CAP), Marion Energy Limited (ASX:MAE) (PINK:MAEJF), Murchison Metals Limited (ASX:MMX) (PINK:MUMTF), Bandanna Energy Limited (ASX:BND), Focus Minerals Limited (ASX:FML) and Metallica Minerals Ltd (ASX:MLM)

水曜日のオーストラリア株式市場は急落、全てのセクターにおいて値を下げた。取引終了時のS&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は73.3ポイント・1.6%下落の4644.6ポイント、全株価指数は73.1ポイント・1.5％下落の4670ポイントとなった。

ABN Newswire本日注目の株式:Atlas Iron Limited (ASX:AGO), Emergent Resources Limited (ASX:EMG), Carbon Energy Limited (ASX:CNX) (PINK:CNXAF), Magnetic Resources NL (ASX:MAU), Conquest Mining Limited (ASX:CQT) (PINK:CQMLF) and Pike River Coal Limited (NZE:PRC) (PINK:PKRRF)

金曜日のオーストラリア株式市場は、二日連続で1ヶ月ぶりの安値更新をした。中国の減速への懸念と、バラク・オバマ米国大統領が銀行への規制を強めるのではないかという懸念が市場への圧力となった。取引終了時のS&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数および全株価指数は共に1.6％下落。S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄は1週間で3.2％の下落となり、12ヶ月で最低の週間リターンとなった。

ABN Newswire本日注目の株式: AuDAX Resources Limited (ASX:ADX) (PINK:ADXRF), Rex Minerals Limited (ASX:RXM), ASF Group Limited (ASX:AFA) (PINK:ASFTF), Legend Mining Limited (ASX:LEG) (PINK:LGDMF) and Otto Energy Limited (ASX:OEL) (PINK:OTTEF).

中国の銀行の貸付停止が世界経済の回復に打撃を与えるのではないかという懸念から、木曜日のオーストラリア株式市場は下落した。中国政府のデータでは、2009年のGDPは8.7％増加、その一方年末にかけてインフレが加速したことが示された。この結果が、中国がインフレを抑制するための対策を導入するのではないかという憶測に油を注いだ。木曜日の取引終了時、S&P/オーストラリア証券取引所200銘柄の基準指数は41ポイント・0.8%下落し4,827.2ポイント、全株価指数は45.8ポイント・0.9％下落し4,849.6ポイントとなった。